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1軸圧縮・引張・3点曲げ強度測定装置(UniVert)

​使用例 マイクロファイバー測定

 UniVertは、コンパクトな設計と多様なコンポーネントにより、好きな時に好きな場所で、簡単に幅広いレンジのメカニカルテストを行うのに、非常に理想的です。  

 ここでは、一例として、マイクロファイバーの引張強度測定をご紹介します。

概要

 ファイバーのような柔らかく細いサンプルを引張りながら固定することは、強度測定装置の長年の課題でした。ここでは、その手法と結果をご紹介します。

テスト方法

 サンプルは、直径20µmに束ねた麻のファイバーを使用します。以前他の装置を使用した際は、クランプの力が強すぎてサンプルを損傷してしまったり、クランプの力が弱くサンプルが外れてしまったりで測定ができませんでしたが、今回はプレートにファイバーの両端を接着し、そのプレートを引張り測定しました。

結果

 応力とひずみ値は、収集された力と変位のデータから計算されました。
 ひずみ値は、画像分析ツールキット(別売りのカメラ+ソフトウエア)を使用して、繊維の動きから分析しました
 これにより、アクチュエータの変位に基づくひずみ値よりも、実際のひずみ値が低いことが分かりました。
  これは、アクチュエータの変位の一部がシステムのたわみ、取り付けたプレートの伸び、またはサンプルのずれを引き起こした可能性があるためで、特に驚くべきことではありません。

​ この結果から、UniVert(UStretch)は、このようなファイバーの強度測定能力を有すると結論付けられます。

詳細はこちらの原文からご覧いただけます。

​(※原文ではUStretchが使用されておりますが、機能、性能は同じです。)

​UniVert詳細

22 X 22 X 54cm

寸法

8kg

重量

200N

負荷容量

10, 20, 50, 100, 200N

ロードセル

0.2% of load cell capacity

分解能

140mm

最大可動範囲

20mm/s

最大速度

2 Hz

最大サイクル周波数

100 Hz

画像取得最大レート

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