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タイムラプス蛍光顕微鏡 
インストール時エラーの対処方法

1.  エラーメッセージ ①

​​ インストール時に下記のようなエラーメッセージが表示される場合があります。

et1.png
et2.png

下記リンクから、Microsoft download pageでソフトウエアのアップロードをすることにより解決できます。 
https://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=25150 


上記のリンクが不適切な場合は、Dotnet SP2 upgrade downloadで検索すると、マイクロソフトのダウンロードページが表示されるはずです。  ダウンロードとインストール(自動的に行われるはず)の後、Lumaviewを再起動すると、アップグレードが成功したことが確認できます。

2.  エラーメッセージ ②

アップグレード時に、右のメッセージが表示されることがあります。これは、すでにアップグレードが行われているのに、パソコン上で有効になっていない場合に表示されます。下の方法で有効にして下さい。

et3.png

”Windowsの機能”で検索すると右の画面が出てきます。

一番上のNET Framework3.5にチェックをして下さい。場合によっては、再起動が必要です。

画像1111.png

3.  ドライバーのコンフリクト

工事中

希突起神経膠細胞
色付けされたマウスの腎臓の糸球体尿細管(緑)と  アクチンフィラメント(赤)

希突起神経膠細胞

色付けされたマウスの腎臓の糸球体尿細管(緑)と

アクチンフィラメント(赤)

蛍光顕微鏡コンテンツ

オレンジサイエンスでは、蛍光顕微鏡に関するコンテンツや、ライブセルイメージングについての説明、蛍光顕微鏡に関するFAQなど、蛍光顕微鏡に関するコンテンツをご用意しております。

製品モデル

LS820
明視野・
3色蛍光
オートフォーカス
モデル

​*位相差アドオン可能

LS850_2.png
LS820.png
蛍光顕微鏡etaluma-ls620

​蛍光顕微鏡による撮影例

エレクトロポレーション(電気穿孔法):
脂質生成間葉幹細胞のための持続可能な細胞生物学保存細胞ラベリング論
Kathrin von der Haar 氏他
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30944770
エタルーマ社のインキュベーター蛍光顕微鏡LumaScope600(40倍の対物レンズ使用)で撮影されたエレクトロポレーションをされたAD-hMSCのeGFP発現

内皮細胞はSiM Pore’s のナノ多孔性シリコン窒化物膜上で24時間以上培養されました。採取後すぐのヒトの好中球をシリコン膜の上部から灌流し、強力な化学誘引物質(fmlp)をシリコン膜の下層チャネルに加えたものです。
この位相差ビデオは、Etaluma LS560を使用し、1分間に10フレームを30分以上の間撮影したものです。二種類の色は膜の上下を示しています。
ビデオ提供:ロチェスター大学McGrath研究室 分析:DRVision Quyen Tran

コラーゲンマトリックス(3Dコラーゲン発芽アッセイ)に埋め込まれたヒトのスフェロイド黒色腫 (メラノーマ)。個々の細胞がスフェロイドから出ようとしているのが見えます。コラーゲンマトリックスへの腫瘍の浸透/運動性を測定しています。タイムラプスはインキュベーター内のLS720自動蛍光顕微鏡で撮影したものです。
提供:ドレクセル大学Ed Hartsough研究室

卵母細胞の成熟過程における殺虫剤の影響について
Xiang-Shun Cui 氏他曰く、”フィプロニルは、ブタの卵母細胞の生体内での成熟期に、アポトーシスや細胞周期の進行停止を促進します。”

https://link.springer.com/article/10.1007%2Fs10495-019-01552-w

蛍光顕微鏡による撮影例 - 2種類のmRNAを示す組織バイオプシー

2種類のmRNAを示す組織バイオプシー

蛍光顕微鏡による撮影例 - マウスの小脳皮質の中のプルンキンエ細胞

マウスの小脳皮質の中のプルンキンエ細胞

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