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呼吸機能と呼吸コントロール研究 テレメトリーとWBPの組合せ


テレメトリーとプレチスモグラフィの組み合わせ

呼吸機能と呼吸コントロールの非臨床研究



非臨床研究で、テレメトリーとプレチスモグラフィ(無拘束呼吸機能解析装置)を組み合わせることにより、呼吸パターンとメカニズムを深く理解できる強力なアプローチが得られます。




組み合わせて測定する利点とは:


1)比類のないデータ精度と正確さ

長期間にわたり、高解像度のデータを継続的に収集できます。


2)被験動物のばらつきの低減

同じ動物をモニターできるため、研究結果の統計的検出力を向上できます。


3)複雑な呼吸メカニズムを解明

Goni-Erro(2023年)による最近の研究では、ECG、活動、呼吸波形を同時に測定し、グローバル運動停止に関与する特定のニューロンを評価しました。


4)薬物の有効性と安全性の評価

呼吸器疾患をターゲットとする潜在的な治療薬の有効性と安全性を評価することができ、医薬品開発プロセスの加速に役立ちます。





 

<製品紹介>

埋め込み型テレメトリー

easyTEL S_ETA

30g超のマウス用










<測定項目>

ECG / EEG / EMG / EOG のいずれか1ch・体温・活動量

※血圧測定はできません

保証 電池寿命 65日(連続使用時)・重さ3g



 

<製品紹介>

プレチスモグラフィ

vivoFlow


非侵襲 マウス・ラット用

無拘束呼吸機能解析装置









<取得可能パラメーターの一部>

・Tidal Volume

・Minute Volume

・Frequency of breathing

・Inspiratory Time

・Expiratory Time

・Peak Inspiratory Flow

・Peak Expiratory Flow


<オプション>

・アプネア(無呼吸)検出

・せき、くしゃみ検出

・霧化薬液暴露

・同期ビデオ撮影




 

その他の製品は下記からご覧ください







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