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心臓スライス力学装置 及び 切片スライサーのご紹介

IonOptix社

Cardiac Sliceシステム

(心臓スライス収縮力測定システム)






 UVMの研究者は、Journal of Molecular and Cellular Cardiology Plusの中で、IonOptix Cardiac Slice Systemを用いて、生きた心筋スライスを拡張初期と後期をモデル化する新しい方法を示した。彼等は、心筋スライスの調製法、および心圧容積ループに類似した生体外での力学的仕事ループについて詳述している。

 微小管解重合剤であるコルヒチンが拡張期の硬さを減少させ、等尺性痙攣の間、痙攣動態を加速させることを示した。前負荷と後負荷をクランプして心筋の仕事ループを生成し、同時に弛緩時に遅延ストレッチを加えることにより、3つの拡張期相(等容弛緩期、早期充満期、心房収縮による後期充満期)を効果的にモデル化することができた。コルヒチンを投与したスライスでは、力の発生と弛緩の速度が速くなり、心筋の仕事が増加することが観察された。特に、弛緩時間と早期充満の促進が観察された。

 この論文は、心筋スライスと心筋ワークループを用いて拡張期の生理機能、機能障害、およびパフォーマンスを模倣した最初のものであるという点で、特に斬新である。

 生きている心筋スライスは、心筋本来の多細胞および非細胞構造を保持する一方で、全心臓モデルや全動物モデルでしばしば観察される、交絡する全身性の影響を避けることができるため、他のモデル系よりも大きな利点がある。生きている心筋スライスを用いて同様の測定を行うことにご興味のある方は、下記問い合わせから、ご連絡下さい。






 


ー 関連製品紹介 ー






IonOptix社/C-Pace


筋細胞電気刺激培養装置です。本体(C-Pace)で設定した電圧、ヘルツ、パルス幅で、本体に接続したカーボン電極(C-Dish)を通し、培養プレートの内の細胞に電気刺激を与えます。Wellは4~24まで対応可能で、電源ボードを増設することにより最大8枚まで使用可能です。










Precisionary社/Compresstome


切片培養用スライサーです。チューブにアガロースで包埋したサンプルを押出ながらスライスするので、サンプルへのダメージを最小限に抑え、今まで切れなかったサンプルをスライスできます。







他の取り扱い装置は弊社のHPをご覧ください。

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