拘束・馴化不要の呼吸モニタリング
- 4月30日
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呼吸研究での従来の方法(プレチスモグラフィー等)は、動物の拘束や長時間の馴化を必要とすることが多く、動的な呼吸変化を捉える能力に限界がありました。
その点テレメトリーは、全身プレチスモグラフィーで測定できる圧力変化をよく再現し、さらに以下の利点を持っています:
・拘束が不要
・馴化が不要
・リアルタイムでの長期測定
・心拍数・体温・活動量などの同時測定
一方で、プレチスモグラフィーは短い呼吸停止を検出できるなど、独自の強みもあります。
したがって両手法は相補的であり、それぞれが呼吸生理の研究に有用な手法です。
emka TECHNOLOGIES社 デジタルテレメトリー

動物の腹腔内もしくは皮下に送信機を埋め込み、無拘束かつ覚醒下の動物のバイオポテンシャル及び、体内温度と活動量を無線通信にて取得・解析するシステムです。
前臨床研究(主に毒性学、薬理学、安全性薬理学研究)やバイオディフェンスでの使用を意図したデザインとなっており、モデルにより、生体電位(ECG、EEG、EMG、EOG)、血圧(動脈圧)、体温、活動量を連続的に記録することができます。




