無料ウェビナー開催
「心不全 非臨床研究のための大動物モデル」
emka TECHNOLOGIES & SCIREQ社 主催
2024年11月12日 10-11時（CST/米国中部標準時）ZOOMにて
疾病機序の解明から新しい治療法の評価まで、心不全研究において大動物モデルが果たす重要な役割について探ります
Moctezuma-Ramirez博士が、ヒトの駆出率低下型心不全（HFrEF）を模倣したブタの経皮的心筋梗塞モデルの開発についてお話します。左心室機能の影響について論じ、標的遺伝子治療、特にHippoシグナル伝達のノックダウンが、大動物モデルにおいて、心筋梗塞後の不整脈イベントの軽減にどのように役立っているかを見ていきます。
また、博士はテレメトリーを埋め込むための革新的外科手術もご紹介します。emka社製の大動物用テレメトリーeasyTEL+ を使った侵襲の少ない方法に興味のある方は必見です。
スピーカー：Dr. Angel Moctezuma-Ramirez
博士は、The Texas Heart Instituteのリサーチサイエンティストです。心不全治療、LVADs・TAHなどの補助循環装置、研究における手技の開発、医療成果、心血管系手技や最小限の侵襲手技に携わっています。
＜emka TECHNOLOGIES社 製品紹介＞
大動物用テレメトリー easyTEL+
（M2 ＆ L インプラント）
1Kg 超のイヌ・サル・ブタなど
＜測定項目＞
ECG / EEG / EMG / EOG・血圧・体温・活動量・呼吸※
バッテリー寿命 55 ～ 280日 （連続使用）
インプラントの種類は豊富にあり、測定項目・寿命が異なります
※呼吸はインピーダンスでの測定です
＜システム構成例＞
ご希望の測定項目、動物種をお聞かせください
マウス・ラット用もございます
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