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IonOptix社 C-Pace(電気刺激培養装置)異なる刺激プロトコルでの複数同時電気刺激


IonOptix社のC-Paceシステムは、各電源ボードで刺激プロトコルを設定できますので、電源ボードを増設することにより、最大で8枚まで、各電源ボードに接続したC-Dish(カーボン電極)を通して、異なる刺激プロトコルでの電気刺激培養が可能です。

 現行モデルのC-Pace EMはもちろん、旧モデルのC-Pace EPも対応可能で、一緒に使用するC-Dishは共通となりますので、どちらのモデルでも使用可能です。

 また、C-Dishは4~24wellタイプがございます。EMモデルでは全てのタイプが使用できますが、EPモデルでも12wellタイプまで使用可能です。

 実験のハイスループット化のためにも、是非ご検討下さい。




 

ー 製品紹介 ー

単離心筋細胞 収縮性・サルコメア幅・カルシウム測定システム


 MyoCyteシステムは、同時に、単離心筋細胞の収縮性・サルコメア幅・カルシウムの測定ができるシステムです。高速カメラによりリアルタイムで収縮性とサルコメア幅が測定でき、2波長光源によるレシオマトリックス法による蛍光測定で、蛍光の減衰を気にすることなく、カルシウムの測定ができます。


他の取り扱い装置は弊社のHPをご覧ください。 お問い合わせは、下のボタンからお願いします。






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