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emka TECHNOLOGIES

emka TECHNOLOGIES社は、1992年にフランスで設立され、当初は、アイソレーテッドオーガンバスやランゲンドルフ灌流装置を開発、製造しており、2000年には非侵襲性のテレメトリーをリリース、2014年には、SCIREQ社(カナダ)をグループに入れることにより、呼吸器研究用機器を製品ポートフォリオに加え、幅広い分野の機器を、世界の研究者の方々に提供しています。

オレンジサイエンスはemka TECHNOLOGIESの日本総代理店です。日本では唯一emka TECHNOLOGIES社と取引できる窓口となっております。日本国内で展開される様々な研究プロジェクトを支え、研究者の皆様がより効果的かつ効率的に研究を進められるよう、迅速で専門的なサポートを提供しています。

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​​主な製品

  • マウス・ラット用テレメトリー

  • ジャケットテレメトリー

  • オーガンバス

  • ランゲンドルフ

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​​主な製品

  • マウス・ラット肺機能測定装置

  • マウス・ラット呼吸測定装置

  • 吸入暴露装置

  • ​細胞暴露装置

emka TECHNOLOGIESについて

生命科学研究

emka TECHNOLOGIESは、病気をよりよく理解し、病気を撲滅するために科学者の方々と協力し、世界の健康に強いインパクトを与えるよう努めています。前臨床医薬品開発および医薬品候補が心臓血管、呼吸器、神経機能に及ぼす望ましくない副作用の可能性を調査するための革新的なソリューションを提供しています。

 

生体は極めて複雑なシステムです。分子、細胞、臓器に至るまで、生体のさまざまな部分間の相互作用は、いまだ十分に解明されていません。そのため、生物医学研究は、生物学や薬理学を研究するためのさまざまな科学的手段や技術に依存しています。このようなツールには、コンピュータモデリング、in vitro試験(シャーレ内での試験)、ex-vivo培養、動物モデルの使用(in vivo研究)などがあります。

SCIREQは、肺疾患の理解を深め、撲滅するため、科学者の皆様の力になり、世界の肺の健康に強い影響を与えるよう努めています。呼吸器疾患の世界的な負担は、主に喘息、慢性閉塞性肺疾患、急性呼吸器感染症によってもたらされています。しかし、嚢胞性線維症、特発性肺線維症、その他多くの希少な肺疾患は、何百万人もの患者とその家族の生活の質を著しく低下させています。

 

SCIREQは、科学者の方々が肺に関する新たな知見を得るのに役立つ革新的なツールを開発することで、呼吸器研究コミュニティに積極的に参加しています。これらの知見は、研究者が呼吸器疾患の病態生理学を理解し、その予防と治療のためのアプローチを開発するのに役立ちます。

 

生体は極めて複雑なシステムです。分子から細胞、細胞から臓器に至るまで、生体のさまざまな部分間の相互作用は、いまだ十分に解明されていません。そのため、生物医学研究は、生物学や薬理学を研究するためのさまざまな科学的ツールや技術に依存しています。これらのツールには、コンピューターモデリング、in vitro試験(シャーレ内など)、ex-vivo培養、動物モデルの使用(in vivo研究)などがあります。SCIREQ が提供する科学機器のほとんどは in vivo 研究用です。また、SCIREQ は生体外および試験管内システムの開発にも着手しています。SCIREQの装置は、マウスからヒトへの外挿が可能なトランスレーショナルな、高精度で再現性の高い知見を提供します。

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