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emka TECHNOLOGIES社
デジタルテレメトリー easyTEL+ (ニワトリ)
東京大学 関澤 信一 先生

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東京大学 大学院農学生命科学研究科 獣医学専攻 獣医衛生学研究室 関澤 信一 先生に、

emka TECHNOLOGIES社 easyTEL+(デジタルテレメトリー)をご採用頂いております。

ご研究内容や装置の活用方法、使用実績について伺いました。

1. どのような研究をされてますか?

循環器系、呼吸器系、および神経系における病態の発症・進展機構の解明や、新たな生体指標の測定・解析技術の開発に取り組んでいます。
全身の臓器が複雑に連携して機能する生命の仕組みを理解することは、生命科学研究において極めて重要なステップです。

私たちは、動物の心拍や呼吸といったリアルタイムの生体信号(バイタルサイン)を解析する新規技術を模索するとともに、様々な生理学・病理学実験を融合させることで、これまで見逃されていた体の中の微かな異変を精密に分析することを目指しています。

2. どのような問題に直面しましたか?(もしくは何にお困りでしたか?)

研究において、多種多様な動物を「無麻酔・無拘束」の自然な状態で、いかに精度高く生体指標を測定するかという課題に常に直面していました。
特に動物ごとの飼育環境や特性に合わせて機器を選定・最適化する必要があり、特殊な環境下でも安定してデータを取得できるソリューションを求めていました。

3. どのようにしてこの装置をお知りになりましたか?

導入当時の研究代表者が、emka製品を取り扱う営業担当の方と以前から接点があったことがきっかけです。

それに加え、同分野の研究者の間での噂も耳にしておりました。

4. この装置を使うことにより、どのような問題が解決されましたか?

3種類の鶏舎、という特殊な構造を持つ環境に機器を配置し、複数個体の生体指標を同時に記録・解析することが可能になりました。

限られた空間や特殊な設備条件下でも、安定したデータ収集を実現できた点は非常に大きな成果です。

5. 選定の際に、何か懸念点、躊躇した点はございましたか?

げっ歯類などの一般的な実験動物とは心電図の波形が異なる鶏において、どこまで正確に解析が行えるのかが最大の懸念点でした。

また、解析が可能であったとしても、膨大なデータ処理に多大な手間と時間がかかるのではないかという不安もありました。

6. 導入後の感想をお聞かせ下さい。

懸念していた鶏舎への機器配置やデータの記録は、スムーズに進めることができました。
最も心配していた解析面についても全く問題はなく、むしろメーカーの手厚い技術サポートをいただいたおかげで、非常に効率的かつ順調に研究を進めることができました。

<使用装置紹介>
easyTEL+

大型動物用テレメトリー easyTEL+は完全に埋め込み可能な大型動物用デジタルテレメトリーシステムです。

前臨床研究(主に毒性学、薬理学、安全性薬理学研究)やバイオディフェンスでの使用を想定したeasyTEL+インプラントは、1kgを超える大型動物に最適です。

さまざまなモデルで、生体電位(ECG、EEG、EMG)を連続的に記録することができます。(ECG、EEG、EMG、EOG)*、血圧、呼吸数**、体温、活動を連続的に記録できます。

*心電図(ECG)、脳波(EEG)、筋電図(EMG)、眼電図(EOG)

**胸膜または血圧または横隔膜筋電図から得られます。

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オレンジサイエンスについて

私たちは、ライフサイエンスの中でも

細胞生物学分野に関する研究機器に特化して

販売およびサポートをしています。

多種多様な装置を取り扱うのではなく、装置とその用途について深い知識を持ち、ユーザの皆様の研究をよりよく理解することを心掛けています。研究者の皆様への技術サポートを通じて、ライフサイエンスの発展に貢献することを目指す会社です。

 

この分野の装置は、日本が常に一番というわけではありません。日本では国内メーカーの製品が好まれていますが、おそらくアフターサービスの良さが大きな要因だと考えられます。欧米で、より顕著な発展を見せている研究機器を国内メーカーと同じレベルのサポート体制でお使いいただければ、皆様の研究をさらに効率化することができるはずです。

 

オレンジサイエンスのスタッフは日本で研究する皆様の研究の効率化を実現するために、アメリカとヨーロッパから研究に有用な製品の情報を収集し横浜オフィスに集めています。横浜のスタッフは、各地のメーカーを訪れて技術力を向上させています。皆様の御研究が実を結び、我々が間接的にでも多くの人々のクオリティーオブライフの向上に貢献できることを願っております。

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