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iPS心筋細胞のモーションキャプチャーシステム

IonOptix社

CytoMotion Lite (iPS心筋細胞収縮性測定システム)



 幹細胞由来の心筋細胞(hiPSCやhESC)の収縮動態を得ることは、その不定形な表現型やコントラストの低さから、非常に困難です。IonOptix社は、それをシンプルにすることに成功しました!

 サイトモーションライト(CytoMotion Lite)システムは、カメラ、ソフトウェア、ノートパソコンから構成され、カメラポート付きの倒立顕微鏡があれば、以下の重要なパラメーターを解析することができます。

  • 最大収縮速度

  • 最大収縮速度までの時間

  • 短縮時間(ピークまでの時間)

  • 最大戻り速度

  • 最大復帰速度までの時間

  • 弛緩/伸長時間(ベースラインまでの時間)

  • ビート周波数と分散(※オプションのCytoSolver解析ソフトが必要です)


CytoMotion Liteシステムであれば、自発拍動する筋細胞の収縮ダイナミクスを測定を、低コストで実現します!!







 

ー 製品紹介 ー C-Pace/ 筋細胞電気刺激培養装置


 イオンオプティクス社のシーペースシステム(C-Pace EM)は、筋細胞へ電気刺激を与えながら培養することができるシステムです。4~24wellまでの専用電極(C-Dish)により、同時に大量の細胞へ電気刺激が可能で、バイポーラ波形の刺激により、電気分解を防ぎ、長時間の刺激培養が可能です。


 設置も非常に簡単で、汎用培養プレート(※使用可能なリストはこちら)もそのままお使い頂けますので、装置に電源を接続するだけで、すぐにご使用頂けます!

デモ機の貸し出しも可能ですので、ご希望の方は下記からお問い合わせ下さい!





他の取り扱い装置は弊社のHPをご覧ください。 お問い合わせは、下のボタンからお願いします。






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