インキュベーター内 長時間タイムラプス撮影
- Orange Science
- 8月19日
- 読了時間: 1分
インキュベーター内で長時間タイムラプス撮影可能な蛍光顕微鏡

etaluma 社の Lumascope(ルマスコープ)は、インキュベーター内で使用できるコンパクトなタイムラプス蛍光顕微鏡です。
Queensland University of Technology (QUT)の研究室で、2Dおよび3Dのハイドロゲル包埋培養において、テロメラーゼ不死化内皮幹細胞および間葉系幹細胞から多様な微小血管網を再現性よく形成できる実験条件が、初めて報告された。

播種比 2:1 および 1:1 の培養細胞は、血管網の形成を開始することが観察されたが、それぞれ播種後 22 時間および 82 時間で早々にプレートから剥離した。播種比1:2、1:5、1:10 の培養物は、7 日間の培養期間中、強固な血管網を形成し、接着を維持した。
製品紹介:Lumascope(ルマスコープ)
・インキュベーター内で使用可能
・明視野・位相差・3色蛍光
・オートフォーカス機能付き
・Evident社対物レンズ使用可能:高画質イメージ取得可能
・レンズ着脱可能:低倍率~高倍率観察可能
・自動XYステージ多点観察モデル有
インキュベーター内での長時間タイムラプスも可能
着脱式で、Evidentの対物レンズが100倍まで使用可能。
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