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ケーススタディ紹介 ~卵母細胞が発生を休止するメカニズム~

  • 3 日前
  • 読了時間: 2分


ケーススタディ

「卵母細胞が発生を休止するメカニズム」



大阪大学医学系研究科 生殖遺伝学教室 林克彦先生

使用装置:ガス圧力刺激装置





 林研究室では哺乳類における生殖細胞系列の発生機構について

研究されており、卵母細胞の休眠メカニズムの研究のために、

弊社の装置をご利用されています。


主な研究内容

卵母細胞の研究、とりわけ卵母細胞が発生を休止するメカニズム。

これまでの研究において、メカニカルストレスが

休眠状態の引き金になっていることを発見。

この休眠状態を体外培養系で再現するために、この装置を使用。

過去の論文において、マウスの卵母細胞に対して圧力をかけた場合、

卵母細胞を休眠状態に誘導できることを証明。

33.3kPaの圧力を21日間かけたところ、無負荷と比較して

小型卵母細胞数が 35.6%まで増加。



装置の選定理由

インキュベーターに入れられて静水圧をかけられる装置がほしく、

実験条件とこの装置が合致したため採用。

他社製品において同様の装置がなかったため、

他社製品との比較はなかった。



将来の展望

卵母細胞の休眠は卵巣機能に深く関与しており、

このメカニズムが解明できれば、

不妊の原因の究明や治療法の開発につながる。

また産業動物の育種の向上にも貢献するだろう。

引き続きこの装置を使用して研究を進める。









上記以外にも、様々なユニークな装置を取扱っております。






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