強度試験環境は適切ですか?
- 2月3日
- 読了時間: 2分
CellScale社(バイオマテリアル・メカニカルテスター)
CellScale UniVert
~温度制御化で試験可能な引張・圧縮試験機~
多くの柔らかい素材は実際の使用環境下とは異なる室内温度で実験されています。
室内温度は素材が薄かったり、負荷が掛かって変形する際に問題になります。
コンタクトレンズがその良い例です。
コンタクトレンズは体温下の潤いのある眼の表面でまぶたの影響を受けながら着用されますが、実験段階では空調の効いた快適な研究室で被験されます。

室内温度管理下でのコンタクトレンズ用シリコンゲルの圧縮試験
最近の調査では引張圧縮試験が体温下で行われた時に、
どのような変化が起きるかに注目が集まりました。
2つのコンタクトレンズ用シリコンゲルが
室内温度とより温暖な環境下でテストされ、形状と屈折に変化が見られました。
その変化は微細でしたが確実なものでした。
2つ素材は共に体温下では柔らかくなり、
設置個所にピッタリとはまった時により顕著になりました。
言い換えれば見落としがちな小さな差異は、
実際に眼に装着した時にこそ問題を引き起こし始めるとも言えるでしょう。
製品のご紹介
UniVert/卓上引張圧縮試験機
生体サンプルから工業製品の試験に

CellScale社のUniVertは、生体サンプルなどのバイオマテリアル試験に最適です。クリップやプレートなど様々なアタッチメントに対応し、生体組織、ゲル、フィルム、ファイバーなどの多様なサンプルでの強度測定に優れています。
圧縮、引張、3点曲げなどのモードがあり、ロードセルは着脱式で、4.5N~200N(*1Kgモデルは1Kgまで)での測定が可能です。また、オプションのバスを取り付けることにより、横型、縦型での液中での測定も可能です。
オレンジサイエンスでは、その他にも様々な装置を取り扱っております。



