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[薬物スクリーニング] サンプル前処理事例 毒性学研究室

  • Orange Science
  • 7月9日
  • 読了時間: 2分

毒物学研究室でのサンプル前処理

Organomation社 窒素ブロー・エバポレーター導入事例



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アメリカのフィジシャンズ・トキシコロジー社は、違法薬物の使用を排除したり、処方薬の投与計画の監視するための日常的な尿薬物検査を専門とする臨床検査施設です。


少量の溶媒を扱うため、非加熱で濃縮できる窒素ブロー・エバポレーターメーカーOrganomation社のMICROVAPを2台用いて、薬物スクリーニングの前処理を行っています。


医療技術者のニコラス・トロイヤー氏:

「5年前に設置されてから毎日、一日中稼働しています」


試験管内の内容量が目視できることで濃縮プロセスが大幅に簡素化されるため、トロイヤー氏は機器を高く評価しています。






<製品紹介>

MICROVAP 24ポジション

窒素ブロー・エバポレーター


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画像は非加熱モデル

ドライブロックでの加熱モデル(40 - 130℃)もあり


コンパクト設計(ドライブロック:25.4 x 33.0 x 45.7 cm)

試験管の外径は10-17mm







<製品紹介>

N-EVAP 12ポジション

窒素ブロー・エバポレーター


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外径10~30 mmのサンプルに対応

オプションで外径30~70 mmまで

常温、ウォーターバス(30-90°C)、ドライ(40-130 °C )で選択可


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容器の形状にかかわらず、複数を同時に濃縮できます







世界中で信頼性が高く高品質の窒素エバポレーター

ご用命はオレンジサイエンスまで





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