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[質量分析] プロテオミクス 少量の多検体処理(濃縮) 実績紹介

  • Orange Science
  • 8月6日
  • 読了時間: 1分

質量分析のサンプル前処理(濃縮)に!!

Organomation社 窒素ブロー・エバポレーター導入事例



質量分析前のたんぱく質のサンプル前処理


がん研究の最先端をいくテキサス大学MDアンダーソンがんセンターでは、プロテオミクス研究において、質量分析前のたんぱく質のサンプル前処理にOrganomation社製の窒素ブロー・エバポレーターMULTIVAPを活用しています。



MUTIVAP導入によりサンプル乾燥時間が大幅に短縮

熱で分解しやすいサンプルのため、室温で蒸発させます。MULTIVAPは、試験管の中が見えるので、サンプル調整の進捗を確認しやすいと、ラボの技術者から好評です。







<ご愛用製品の紹介>

MULTIVAP 64ポジション

窒素ブロー・エバポレーター




MULTIVAP 64ポジション  窒素ブロー・エバポレーター




外径11~30mmまでのサンプルを最大64バッチまで

常温またはウオーターバス(30-110°C)


サンプルラックはカスタマイズでお作りします

ガス流量は8列ごとに制御






世界中で信頼性が高く高品質の窒素エバポレーター

ご用命はオレンジサイエンスまで



オレンジサイエンス

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