エタルーマ Lumascope用ソフトウェア
エタルーマ Lumascopeシリーズには画像データ取得用(必須)と解析用の2つのソフトウェアがあります。
個々の画像のキャプチャ、3色蛍光や1色蛍光、位相差などの合成画像、タイム ラプスシリーズおよびタイムラプスビデオへの編集、ライブビデオなど、細胞観察を容易にする様々な機能を持ったソフトウェアです。
蛍光顕微鏡や位相差顕微鏡、明視野顕微鏡で取得した2Dや2D + Timeデータセットを分析するのに非常に優れたソフトウェアです。
最先端の画像処理アルゴリズムによって、細胞、核、粒子などの対象物の強調、検出、追跡が可能です。また、データを総合的に分析し、広範な形態、強度、動き、および系統の測定値にアクセスすることができます。
データ取得用ソフトウエア LumaView
Lumaviewには、個々の画像のキャプチャ、3色蛍光や1色蛍光、位相差などの合成画像、タイムラプスシリーズおよびタイムラプスビデオへの編集、ライブビデオなど様々な機能があります。
現在下記の2つのLumaviewバージョンがあります。
○Lumaview 720/600シリーズ(LS720、LS620、LS600)
○Lumaview 500/400シリーズ(LS520 / 500、LS420 / 400)
デスクトップとラップトップのどちらでも使用いただけます。動作環境はWindows 8、8.1、10です。(LS720には10を推奨します)
各Lumaviewバージョン用のユーザーガイド(完全版)はソフトウェアのヘルプセクションをご覧ください。
Lumaviewのスタートアップガイドはダウンロードページからご確認いただけます。
Lumaview 600シリーズのライブイメージウィンドウ。LEDタイプ、明るさ、露出の設定画面。(画面はLS720用)
タイムラプスの設定画面(画面はLS720用)
合成画像のキャプチャー設定画面(画面はLS720用)
Lumaview 操作デモ動画(LS720用)
データ解析用ソフトウェア Lumaquant(有償)
Lumaquantは、蛍光顕微鏡や位相差顕微鏡、明視野顕微鏡で取得した2Dや2D + Timeデータセットを分析するのに非常に優れています。
最先端の画像処理アルゴリズムによって、細胞、核、粒子などの対象物の強調、検出、追跡が可能です。
新しいLumaquant 7.7には、Lumaquantのすべてのバージョンの2Dレシピが搭載されています。
DRVisionの*強力なPixel Classifierを使用すると、より簡単で迅速に画像分析が可能です。
また、データを総合的に分析し、広範な形態、強度、動き、および系統の測定値にアクセスすることができます。
下記から2週間のトライアル版がダウンロード可能です。
Calcium Oscillation
Cell Count
Cell Proliferation
Cell Tracking
Nuclei Tracking
Particle Tracking
Phase Cell Tracking
Wound Healing
2Dオブジェクトの検出、追跡
Lumaquantは、最先端の画像処理アルゴリズムを使用し、対象物(細胞、核、粒子、フィラメントなど)を強調、検出、追跡します。2Dレシピによって画像上の対象物を検出し、それらの動きを追跡します。
Pixel Classifierによる迅速な画像分析
Pixel Classifierによって、目的の対象物を背景から区別できます。画像内の目的の対象物を迅速に強調、検出、分析します。