logo-orange.png

エタルーマ Lumascopeの使用方法

Lumascopeはインキュベーター、安全キャビネット、環境制御ワークステーションなどの限られたスペースの中で使用できる小型顕微鏡です。お使いのコンピューターとUSDで接続するだけで、静止画、タイムラプス、動画を簡単に保存できます。

数分でセットアップでき、即座に使用可能です。セットアップ後のメンテナンスも基本的に不要です。最新LEDの光学設計により操作性・メンテナンスを簡素化、使いやすさを実現しました。​

LumaViewの使用方法

1.  ソフトウエア インストール

Windows OS7以上のPCをご用意ください。
下記サイトから、Lumaview_v17.11.04ZIPをインストールしてください。

  https://etaluma.com/products/downloads/

2. 初期設定

Lumaviewを開いて、メニューのConfiguration > Instrument Setupを開きます。
ご使用の機種、対物レンズ種類、Maginification、ご希望のFrame Size、保存ファイル形式などを選択してください。

3.  操作方法

蛍光調整

まずは左のアイコンから、一番上のManual Imageをクリックしてください。
レンズで焦点を調整し、Brightfield、Blue、Green、Redを個別に選択し、照明、ゲイン、露出を調整してください。

画像撮影

左のアイコンのSnap Shotで画像が撮影できます。
撮影した画像は、etaluma > Manual > Single-Channelのフォルダに保存されます。

複数画像合成

先ほどのManual Imageで合成したい画像を左のボックスで選択します。
左のアイコンのCompositeをクリックすると下記の画面がでてきます。
チェックがついているか確認し、Use Manual Settingをクリックし、最後にOKをクリックします。

画像が合成されます。

動画

左のアイコンのVideo Recordをクリックすると下記画面が表示されます。
保存先のフォルダを選択し、OKをクリックすると動画撮影が始まります。
終了する場合は、再度Video Recordをクリックしてください。
動画撮影は1色(明視野、位相差、蛍光1色の何れか)のみ可能です。

タイプラプス

左のアイコンのProtocolから、タイプラプスの設定が可能です。
まずは、2ページ下の方法で各蛍光、位相差での画像調整をして下さい。
ProtocolのImageタグを開き、取得したい色をクリックしてください。
User Settingをクリックすると、先ほど調整した画像の設定が反映されます。

次にAcquisitionタグを開き、IntervalとDurationを入力します。
下記の場合は、2秒毎に10秒間タイムラプス画像を保存します。

プロトコルの設定が完了しましたら、下のSaveもしくはSave Asをクリックしてください。
その後、下記画面から、プロトコルのファイル名をつけて、OKで保存してください。

Informationタブを開き、Load Existingをクリックして、先ほど保存したプロトコルのファイルを開き、OKをクリックして下さい。
最後に、左下のRun Protocolでタイムラプスが開始されます。

以上、簡易的な使い方となります。
詳細は、ソフトの上部メニューのHelpから項目毎に確認頂けます。

Lumaview使用方法 - 動画

オートフォーカス、画像合成 - LS720を使用

LS620

​撮影例

エレクトロポレーション(電気穿孔法):
脂質生成間葉幹細胞のための持続可能な細胞生物学保存細胞ラベリング論
Kathrin von der Haar 氏他
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30944770
エタルーマ社のインキュベーター蛍光顕微鏡LumaScope600(40倍の対物レンズ使用)で撮影されたエレクトロポレーションをされたAD-hMSCのeGFP発現

内皮細胞はSiM Pore’s のナノ多孔性シリコン窒化物膜上で24時間以上培養されました。採取後すぐのヒトの好中球をシリコン膜の上部から灌流し、強力な化学誘引物質(fmlp)をシリコン膜の下層チャネルに加えたものです。
この位相差ビデオは、Etaluma LS560を使用し、1分間に10フレームを30分以上の間撮影したものです。二種類の色は膜の上下を示しています。
ビデオ提供:ロチェスター大学McGrath研究室 分析:DRVision Quyen Tran

コラーゲンマトリックス(3Dコラーゲン発芽アッセイ)に埋め込まれたヒトのスフェロイド黒色腫 (メラノーマ)。個々の細胞がスフェロイドから出ようとしているのが見えます。コラーゲンマトリックスへの腫瘍の浸透/運動性を測定しています。タイムラプスはインキュベーター内のLS720自動蛍光顕微鏡で撮影したものです。
提供:ドレクセル大学Ed Hartsough研究室

卵母細胞の成熟過程における殺虫剤の影響について
Xiang-Shun Cui 氏他曰く、”フィプロニルは、ブタの卵母細胞の生体内での成熟期に、アポトーシスや細胞周期の進行停止を促進します。”

https://link.springer.com/article/10.1007%2Fs10495-019-01552-w

2種類のmRNAを示す組織バイオプシー

マウスの小脳皮質の中のプルンキンエ細胞

希突起神経膠細胞

色付けされたマウスの腎臓の糸球体尿細管(緑)と

アクチンフィラメント(赤)

顕微鏡一覧

etaluma-ls720.png
etaluma-ls620.png
etaluma-ls560.png
etaluma-ls460.png
top-menu-logo-bg-100.jpg