[Waters社使用] LC/MS前 PFASサンプル濃縮 窒素エバポ
- Orange Science
- 4 日前
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世界で有名な分析ラボでLC/MS製造会社でもある、ウォーターズコーポレーション社。
PFASアプリケーション開発の科学リーダー、カリ・オルガンティーニ博士は、Organomation社の窒素ブロー・エバポレーター N-EVAPを使い、LC-MS/MS分析前にPFASサンプルを乾固させています。
「シンプルで分かりやすい濃縮ができ、サンプルが見えてコントールが簡単です」
異なるサイズの試験管などを一度に処理できるので、このラボでは15mlと50mlの遠心チューブを処理しています。
テフロンフリーなので、PFASサンプルを汚染するリスクもありません。
<ご使用モデル>
窒素ブロー・エバポレーター
N-EVAP 12ポジション
外径10~30 mmのサンプルに対応
窒素ガス流量は個別にコントロール可
バスなし、ウォーターバス(30-90°C)、ドライ(40-130 °C )で選択可

容器の形状にかかわらず、同時に濃縮できます
<その他の製品モデル>
MICROVAP マイクロプレートエバポレーター

96ウエルのマイクロプレートを一度に処理可能
ドライブロック 室温 - 130 °C (非加熱モデルあり)
小さくコンパクト(加熱モデル:25.4 x 31.75 x 43.18 cm)
オプションの変換キットで、15または24本のサンプルも濃縮可能
世界中で信頼性が高く高品質の窒素エバポレーター
ご用命はオレンジサイエンスまで





