top of page

軟骨修復におけるオルガノイドとバイオメカニクス

  • Orange Science
  • 1 日前
  • 読了時間: 2分

「軟骨修復におけるオルガノイドとバイオメカニズム」

~この論文で使用された弾性測定装置がお試し頂けます!~



軟骨修復におけるオルガノイドとバイオメカニズム

 ブタの脊髄組織由来の特殊なマトリックス(notochordal cell-derived matrix、NCM)を用いて、ヒトの軟骨細胞をオルガノイドと呼ばれるミニ組織に成長させることで、軟骨再生への有望な新しいアプローチを探る研究が発表されました。


 健康なヒト軟骨細胞と変形性関節症(OA)ヒト軟骨細胞の両方から作られたこれらのオルガノイドは、より大きく複雑な軟骨様構造を形成するために、柔らかいゲル状の材料に埋め込まれました。


 重要なことは、人工膝関節置換術の残り組織から採取されたOA細胞は、II型コラーゲンやプロテオグリカンといった軟骨の主要成分を含む組織を形成する上で、健常細胞と同様に機能したということです。OA組織は入手が容易であり、将来の再生療法や実験室ベースの疾患モデルの貴重な供給源となりうるため、この発見は重要です。


 28日間の培養期間を通して、OA細胞オルガノイドも健常細胞オルガノイドも、質や組成に大きな違いはなく、単一の軟骨様組織に融合しました。これらの結果は、より効果的で利用しやすいオルガノイドを、軟骨の修復に使用できる可能性を証明しました。






使用装置:MicroTester/マイクロスケール圧縮試験機

スフェロイド、ゲル、ビーズなど圧縮試験に最適なメカニカルテスター




 CellScale社の MicroTesterは、バイオメカニクス試験に最適です。繊細なフィラメントからハイドロゲルのスフェロイドなど、多様なサンプルの測定が可能です。

 0.1μmの分解能と10nNの力感度を保証する精密アクチュエータを備え、その先に取り付けるビーム(カンチレバー)でサンプルを押し込み、高解像度のカメラでとらえたその変位、ビームのばね定数などから、サンプルへの力を算出します。

 温度制御可能なバスも付属しますので、液中の測定も可能です。









UniVert/引張圧縮試験機

生体サンプルの試験に特化した引張圧縮試験機(液中測定も可能)






 CellScale社の UniVertは一台で、引張、圧縮、3点曲げ(オプション)が可能な小型卓上試験機です。 ロードセルは着脱式で、0.5~200Nの測定が可能です。1kg以上のモデルもございます。

 引張試験用のグリップ、圧縮試験用のプラテン、簡易カメラも付属しておりますので、すぐに様々な試験をお試し頂けます。

 また、オプションのバスにより、液中での測定も可能です。








オレンジサイエンスでは、その他にも、様々な装置を取り扱っております。





bottom of page