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メカノカルチャー・MCT6

​使用方法

構成

 MCT6は、本体とパソコン(別途ご用意ください)が必要となります。パソコンはプロトコル設定時のみ必要で、設定後は取り外せます。プロトコルはMCT6のメモリーに記憶され、動きを制御します。

画像5.png

セッティング方法

サンプルの長さに合わせて、シャフトの長さを調整する必要があります。長さを調整後、サンプルを固定します。

21図1.png
図1.jpg
図2.jpg

1、シャフトのネジを外します。

2、シャフトのアームを外します。

3、シャフト3を回して長さを調整します。

図3.jpg

4、ちょうどいい長さでアームを取り付けます。

2図7.png

5、アームのネジを外して、サンプルをセットし、再度ネジを締めて固定します。

プロトコル設定

刺激の1サイクルは、

・Preload

・Load/ Compression(負荷)

・Hold(保持)

・Recover(除荷)・

・Rest

で、専用のソフトウエアによりそれぞれのステップを秒数で制御することができます。

​専用ソフトウエアは下記からダウンロード可能です。

画像2.png
  1. USBケーブルでパソコンとコントローラーを接続し、コントローラーの電源を入れてから、ソフトウエアを立ち上げて下さい。
    ​※USB接続端子は本体の内部にあります。フタを開けて接続してください。(下写真参照)








     

  2. 正しく接続されていると、画面の左上の表示が、Connectedに変わり、緑色になります。

  3. メニューのOpen>Sampleを選択すると右の画面が表示されます。





     

  4. 各項目にプロトコルを入力して設定します。
     

  5. 設定が完了しましたら、Saveでパラメーターの保存が可能です。

  6. 実行の場合は、メニューのProgram  をクリックすると、データがコントローラーに記録されます。
     

  7. ​最後に、本体のスタートボタンをクリックするとMCT6が作動します。
     

画像4.png
22図7.png
図5.png
図6.png
2画像6.png

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