top of page
マイクロスケール圧縮強度測定装置(MicroTester G2)
マイクロワイヤー(ビーム)を使用した測定原理
MicroTesterは、設定した値でマイクロワイヤー(ビーム)でサンプルを圧縮し、前方にあるカメラでその変位を捉え、様々なアウトプットから、サンプルへかかる力を算出できる装置です。ここでは、その測定原理を説明します。
測定に必要なパラメーター

マイクロワイヤー(ビーム)の径とForce
マイクロワイヤー別(直径)の最適測定値範囲。

キャリブレーション
パソコンの画面上のピクセルから実際の寸法を計算するため、マイクロスケールを使い、赤いカーソル間を1000μmと定め、キャリブレーションします。
これにより、測定時にサンプルのサイズ、マイクロワイヤーのたわみ(サンプルの変位)を数値化することができます。

設定
測定前に下記の値を設定します。
-
マイクロワイヤーのタイプ(通常はCircular)
-
支点(ビームグリップ)からマイクロワイヤー先端までの長さ
-
マイクロワイヤー(ビーム)の直径
-
ばね定数(タングステンなので、411,000MPaで固定)

取得データ
下記のデータが取得できます。
-
Cycle(Compress, Hold, Recover)
-
測定開始からの時間
-
Force(μN)
-
Tipの変位(サンプルの変位)
-
Base変位(アクチュエーターの移動距離)
その他、画像データ(最大5枚/秒)が保存されます。
Force以外の数値は、これらのデータから、お客様自身で計算して頂く必要がございます。


動画
クライアントレビュー

