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1軸圧縮・引張・3点曲げ強度測定装置(UniVert)

​使用例 人工皮膚シート測定

 UniVertは、コンパクトな設計と多様なコンポーネントにより、好きな時に好きな場所で、簡単に幅広いレンジのメカニカルテストを行うのに、非常に理想的です。  

 ここでは、一例として、人工皮膚シートの引張強度測定をご紹介します。

概要

 皮膚、靭帯、血管などのバイオマテリアルの作製には、それらの本来の特性と同等の強度を持つことが必要で、それらを知るためには引張試験が最適です。

 これらの特性を理解することは、エラストグラフィ、放射線療法用臓器配置のモデリング、および修練実施用仮想環境などにも役に立ちます。

サンプル

 その中でも一番興味深い組織は皮膚です。皮膚の真皮層を構成するコラーゲンとエラスチンにより、非常に強く柔軟性があります。しかし径年と共に特性は劣化しますので、皮膚の特性を知ることは、老化、疾患、回復の効果の評価に非常に役に立ちます。

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テスト方法

 専用治具でSynDaver​の皮膚シートを型抜きます。シート異方性を見るため、2方向のサンプルを準備します。また、局所ひずみを見るため、点を印したサンプルも用意します。

​ 引張試験では、このようなダンベル型にカットするのが一般的です。

 UniVert側は、200Nのロードセル、プラスチックのグリップ、サンプルの長さに合わせ40㎜の台座を用意しました。

結果

 左から、ストレスとひずみ、局所ひずみ、異方性のデータです。

詳細はこちらの原文からご覧いただけます。

​UniVert詳細

22 X 22 X 54cm

寸法

8kg

重量

200N

負荷容量

10, 20, 50, 100, 200N

ロードセル

0.2% of load cell capacity

分解能

140mm

最大可動範囲

20mm/s

最大速度

2 Hz

最大サイクル周波数

100 Hz

画像取得最大レート

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