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etaluma Lumascope小型蛍光顕微鏡

FAQ・トラブルシューティング

 Lumascope小型蛍光顕微鏡に関する、よくあるご質問についてまとめました。

​FAQ

Q. Lumascopeとはどのような顕微鏡ですか?

Lumascopeは、コンパクトな倒立型蛍光顕微鏡です。CO₂インキュベーター内で使用でき、ライブセルイメージング、タイムラプス撮影、蛍光観察、明視野観察などを1台で行えます。従来の大型蛍光顕微鏡と同等レベルの高解像度画像を、小型・低コストで実現しています。

Q. どのようなモデルがありますか?

明視野、位相差、3色蛍光、オートフォーカスが付いた定点観察用モデルのLS820、

明視野、位相差、3色蛍光、オートフォーカス、XY自動ステージが付いた多点観察用モデルのLS850がございます。

Q. 他のインキュベーター内で使用できる顕微鏡との違いは?

  • 明視野、位相差、3色蛍光観察可能、

  • 1.25~100倍レンズ(レンズ着脱可能)

  • エビデントのレンズが使用可能なため、他社装置ではできない高画質なイメージングが可能

  • LS820モデルは、ステージ上が平坦で何も無いので、他の周辺機器を搭載したり、オートメーションのラインに入れての使用も可能

Q. どのような研究に適していますか?

Lumascopeは以下の研究で広く利用されています。

  • ライブセルイメージング

  • 細胞増殖解析

  • コンフルエンシー測定

  • 創傷治癒(Wound Healing)アッセイ

  • 細胞遊走解析

  • トランスフェクション効率評価

  • タンパク質発現解析

  • iPS細胞研究

  • オルガノイド研究

  • High Content Analysis(HCA)

Q. どのように使用するのですか?

専用ソフトウェアをインストールしたパソコンで制御します。インキュベーター内の本体とパソコンはUSBで接続します。また、本体は電源が必要ですので、インキュベーターのユーティリティーポートから、USBケーブルと電源ケーブルを通していただく必要がございます。

Q. 使い始めには何が必要でしょうか?

本体、操作用のPC、対物レンズが必要です。PC、対物レンズは付属しません。

Q. インキュベーターに入れて状態で連続何時間使用できますでしょうか?

記録として残っているのは1000時間(約41日間)ですが、それ以上も可能です。

Q. どのようなラボウェアが使用できますか?

任意のポジションを記録させることができますので、どのようなラボウェアも使用可能です。また、ほとんどのメーカーのラボウェアであれば、ソフトウェアに記録されておりますので、指定することにより、Wellの位置を検知できます。もし、位置が合わない場合は、コマンドで調整可能です。

Q. どのくらいの速度でタイムラプスが可能ですか?

オートフォーカス無し、1色での観察であれば、約65秒で96wellプレートのイメージングが可能です。

Q. 使用できる温度範囲は?

0~42度です。恒温のインキュベーターだけでは無く、低温での観察も可能です。

Q. 購入後のグレードアップは可能ですか?

グレードアップはできません。

Q. PCの推奨スペックを教えて下さい。

OS:Windows11以上、CPU:Core i7以上、容量:500GB~1TB、RAM:8GB、USB:3ポート

Q. ソフトウエアはどこからダウンロード可能でしょうか?

下記リンクから無償でダウンロード可能です。機種にあったものをダウンロードしてください。

​        https://etaluma.com/products/downloads/

トラブルシューティング

Q. Lumaviewソフトが、ダウンロード後に解凍・展開できない。

一度、デスクトップにコピーして、再度試して下さい。

Q. "The wrong version of Dotnet 2.0 was installed. Please try to update to SP2"のエラーが表示される。

下記リンクから".NET Frame Work 3.5 SP1"をクリックし、アップデートしてください。

  https://dotnet.microsoft.com/download/dotnet-framework/net35-sp1  

Q. タイムラプスが途中で終了してしまっていた。

スリープにより、ソフトウエアがクローズしてしまった可能性があります。お使いのパソコンの設 

定>システム>電源とスリープから、スリープ設定を解除してください。

image001.jpg

Q. インキュベーターに入れると、顕微鏡の上に置いたプレートの蓋に水滴が付着する(曇る)

本体を約24時間インキュベーターに入れ馴化して下さい。もしそれでも発生する場合は、プレート

の蓋の表面にメディアをまんべんなく塗り、乾かして下さい。培養プレートは、メーカー毎に様々な

表面処理をされており、それが影響している場合もございます。その他、本体とプレートの間にフォ

ームなどを挟み、本体からの熱伝導を抑えて下さい。  

  

Q. バックグランドが明るすぎて撮影ができない。

培養液が変化し蛍光を発している可能性がありますので、
下のリンクのような、インジケーターフリーの培養液をお試
しください。
 
https://www.thermofisher.com/order/catalog/product/A1896701?SID=srch-hj-A1896701

Q. タイムラプスの途中でピントがずれていた。

ピントを合わせた際のノブの位置が悪く、時間の経過とともに微妙に動いてしまった可能性がござ

います。お手数ですが、再度ピントを合わせて、タイムラプスを開始してください。

Q. 動画、タイムラプスが見れない。

Lumascopeは画像データ取得までの装置となります。お手数ですが、お持ちの加工ソフトで画像

の加工をお願いします。

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